DTM中心の音楽ノート
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 アレンジ不足 →このアレンジで問題無いと思ったが、聞きなおすとやはり魅力に欠ける。 同様の既存曲が無いことをしっかり問題視すべきだった。 ピアノ リバーブ2ヶ(低音感増→全体感出す)掛け。 →イントロの音は問題無し。 ただ、ベース・ドラムと合わせた際の全体的な感触、 "Untitled Tapes"にあるような流れる感触は出ていない。 ここでピアノの存在感を薄くしたらパンチに欠けると重い厚くしたが、 本来、薄くして、パンチに欠ける曲とすべきだったのかもしれない。 単曲では映えないが、複数曲の中で映える様な。 展開 →フレーズ×4で終わる形を極力減らしたのは○。今後も心掛けること。 ただ、それだけで良い曲になる分けではない。あくまで要素。 ボーカル ほぼ適当にフェーダー上下してオートメーション書く→微修正 →結構良かった。感情出た。 ストリングス →HalionSymphonicのプリセット→EQ(プリセットから選択)→リバーブのみだが 特に問題無し。 歌詞 →難しい。 身近な内容だけに言葉が散文的だからアンバランス。 名詞多めに使う歌詞は身近でないトピックを扱った方が向いていそう。 身近な内容は歌詞の繋がり・ストーリー重視になるのかな ラスサビ前の半音進行のとこのアレンジ →やたらオシャレ。素晴らしい。 この要素を分析して今後に生かさなくては PR ・導入が魅力的でない →怠慢。要反省 ・ピアノの音量感 →リファレンスに比べ、ピアノの手数を増やしたのに対し、同程度の音量感としたため、中途半端に。 ・ミクの声 →派手さが無い。他のボカロ曲聴いて要研究 ・全体的な物足りなさ →解決策の一つが、Bメロであれサビであれ4フレーズで終わらせるのでなく、 「3フレーズ+趣向を変えた2フレーズ」とすること。そのフレーズを纏めた着地感が出る。 ディーワットさんも良く使ってるね ・歌詞 →この方向性ならここまで凝らなくても(他に時間を割いても)いいかも。コスパの問題。 でもこの方向性だと興味無い人はとことん興味ない。思案 ・バックコーラス →結構良いので(主に録音に)もっと時間をかけても良かった |